頭が悪くなる習慣とは?

頭は使わないと悪くなるといいますが、実際に脳に蓄えられた知識は使うことで定着し、使われなければ積極的に消去されてしまうため、常に十分に脳を活動させることが脳の力を維持するためには必要です。逆に言えば、何も考えないような生活を送ると頭が悪くなるというわけです。

 

ゲームは昔から頭が悪くなるといいますが、その一方で近年では脳トレゲームが流行しているなど頭を良くするために積極的に取り入れられていることもあります。つまり、ゲームによって頭が良くなることも悪くなることもあるのです。俗に作業的なゲームなどと呼ばれるような、あまり物事を考えずにひたすら同じようなプレイングを反復するようなゲームは、プレイ中の脳の活動領域が極めて限定的になり、脳への刺激が少ない状態となります。もちろんゲームは娯楽ですからそういったゲームを全くしてはならないとは言えませんが、そのようなゲームのプレイ時間が長時間に渡ると脳機能や蓄積された情報はどんどん劣化していくと言うことです。

 

また、脳機能の側面から見ると、脳血流を減らすような習慣は極めて有害であると言えます。例えば喫煙は頻度を問わず頭に非常に悪いのです。タバコの中に含まれる様々な毒素は血管を収縮させ、脳への血流量を低下させます。よくタバコを吸うと頭がさえるという人がいますが、依存状態になっているが故にニコチンなどが切れると大幅に集中力が低下し、ニコチンを摂取すると元の状態に近づくだけです。